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2007.02.12

エレジー@大和&町田

Elegy_200702111  エレジー、2回目のハコ体験。
 2月11日、町田cloveで、エレジーのライブがあった。
 インディーズというか、商業的に厳密言うとアマチュアバンドなんだけど、その実力は既にメジャー級!
 彼らの音楽をジャンルで分けることは難しいし無意味なほど、懐かしくもあり新しくもあるとってもユニークなサウンドだ。
 今日は、かなりマジな分析コメントになっちゃったけど、是非彼らを紹介したいと思う。

全パートがメロディアス♪
Elegy_200701271_2  エレジーはVocalのミユキ、ギターのごっちょ、ベースの山本、ドラムの岩城の4人構成。
 必要最低限のバンド構成なんだけど、そのサウンドはギリギリまで贅肉を削ぎ落としたシンプルさ。
 たぶん、楽譜で見るとずいぶんと音と音の空間を感じると思う。
 しかし、計算されたものなのか、才能で偶然そうなったのか、聴く者に音の薄さを全く感じさせない。むしろ、重厚な世界観に包み込まれるような気にさせてくれる。

 それはいったい何故だろう?って、エレジーのサウンドに聴き入っていると、あることに気づいた。
 「全パートがメロディーを奏でている!ギター/ベースはもちろん、ドラムさえも。」
 「それぞれが無駄の無い絶妙なタイミングで!」
 エレジーをもっともエレジーらしくしているのは、もちろんVocalのミユキ。「静」と「動」のメリハリのある歌声は哀しさと激しさに溢れている。
 そのミユキの歌に絶妙のタイミングとサウンドでからんでくるギター、ベース、ドラム。
 例えば「白のワルツ」ではイントロでドラムまでもが「唄う」。スネアの叩き方ひとつでも、曲によって微妙な叩き分けをしているようで、エレジーサウンドの重要なファクターに感じた。
 「キラキラ」など、時にはベースが間奏のメロディーを奏で、それをギターが受け継ぐなど、繊細なアレンジがとってもしびれる。

 私自身はかつてバンドでキーボードをやってたけど、エレジーの場合は、キーボードは不要だ。ごっちょの奏でるギターは時にはキーボードのように、音と音の隙間をうまく埋めてくれる。その埋め方がとても心地良い。

野外ライブも精力的に活動!
 海老名ビナウォークでの野外ライブ活動が特に多いエレジーだけど、最近の野外は音規制が厳しいらしく、本来のアレンジでは演奏できないらしい。
 もし、街かどでエレジーを見かけて興味持った方は、是非ハコ(ライブハウス)でのエレジーを体験してほしい。
 ニューアルバム「さよならの風」がリリースされましたが、聴き応えありますよ♪
 その中の「デリート」は、即メジャーデビューできそうな完成度です。

New Album「さよならの風」(\1,000)
Sayonaranokaze_elegy_1

最優秀賞受賞!!
 さて、1月27~28日、神奈川県大和市で、軽音楽祭が開催され、そこでエレジーが見事「最優秀賞」を受賞したことをお知らせしておきます。審査員でプロドラマーのミルトン冨田氏が「本当にアマチュアですか?凄いです!」と絶賛してました。

□関連記事/サイト
エレジー 公式

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